THE TREE OF LIFE ~生命の木~

世界日記 (本編)


   
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

20060811010628

↑奥飛騨七不思議が一つ、謎の怪文書。あなたは、この一文を読んでどう理解しますか?

本日は華の休日木曜日、先週の教訓を活かし、今回は真夏でも涼しい近場(奥飛騨)周辺をゆっくりと歩いてみた。やはり自然以外なにもない温泉郷だったが、そこには人を悩ませる常識破りの怪文書が存在した。一見簡単に見えるその内容だが、タネ明かしをした後、改めて解読者に己の未熟さを思い知らせる。昼前まで夢の中でジュディ・オングを手玉にとっていた僕も、アレには相当なショックを受けた・・・。

平湯温泉簡易郵便局、職場で昼食をとる直前、僕はその小さな木造小屋の前に立っていた。特に何をする訳でもなく、ただボ~っと、たった一点だけを見つめながら・・・。ガラス製の手動ドアに貼られた一枚の用紙が、呆然と立ち尽くす僕を嘲笑っていた。僕は、どうしてこうもバカなのだろうか?

「ATM出来ます」と記された貼紙、それが怪文書だと気付いたのは、僕がその真相について局員に質問を投げ掛けた後の事だった。「こんなド田舎の郵便局にもATMがあるんやなぁ~」と思った僕は、何気なく局内に足を踏み入れたのだが、それらしきマシーンは見当たらなかった。「あの~、すいませ~ん。ATMについてお聞きしたいんですが・・・」と尋ねた僕に対し、窓口のおばあちゃんはサラッとこう答えた。「その内、出来ますから!!」と。・・・え?!

できる【出来る】
2.形をとって現れる。
(作られる。生産される。)
5.可能である。
(~する能力または権利がある。)
「広辞苑より引用(大部分省略)」

そう、「ATM出来ます」という一文が持つ真の意味とは、「ATMを使用する事が可能です」ではなく、「近日中にATMが設置されます」だったのだ。って、なんだよソレ?!大体そんな告知はいらんやろ!!でもまぁ、この世に生を受けてから四半世紀、日本語を母国語とする日本人として育った僕も、まだまだ修業が足りないという事だろう。反省しなくてならない。・・・でも、やっぱりあの状況なら誰だって・・・ねぇ?

「日本語の難百選」にも名を連ねる一文は、読む全ての者に脱力感を与える・・・。

岐阜生活17日目(午前中)、自らの能力に疑問を抱きつつ終了。
proudjapanese
スポンサーサイト

コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
http://proudjapanese.blog53.fc2.com/tb.php/115-94824c9c
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。