THE TREE OF LIFE ~生命の木~

世界日記 (本編)


   
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20060818032114

↑お昼寝中のニホンツキノワグマ。

今日は真に癒しの一日だったと言えるだろう。休日だというのに早朝4時に起床し、温泉に浸かり一週間酷使した体をユックリと癒した。その後、昼食の時間まで森林浴を楽しみ、「日本の巨樹・巨木百選」の一つ「平湯大ネズコ」を見上げながら自らの心も癒せた。そして午後、とても快晴とは言えない天候の下、僕は迷わずある場所を目指しバス停へ。平湯温泉から新穂高行きのバスで約10分、そこには人に飼い馴らされた200頭以上もの(元)野獣が暮らしていた・・・。

「ある日、森の中、クマさんに出会ってみませんか?」奥飛騨が誇る癒しの動物公園「クマ牧場」前に停車する直前、バス車内では上記のアナウンスが流され、僕を含めた数少ない来園者の期待感をくすぐった。そしてバスを降りた僕は、意気揚々と入場口へ・・・。

料金を支払って園内に足を踏み入れた僕が最初に目にしたのは、まだ生まれて間もない赤ちゃんグマだった。その円らな瞳や無秩序な動作は、イキナリにして確実に僕の脳内を鷲掴みにし、そして癒した。2時間もの間、柵の内側で生活する元野性のクマさん達に熱い視線を送り、愛くるしい彼等の動きに毎回反応していた僕がよほど奇妙に見えたのか、係員の方がわざわざ「クマさんショー」の開始時間を告げに来てくれた。それは見ない訳にはいかない!と言う事で、いざ会場(テント)内へ・・・。

しかし、「クマさんの学習発表会」と題されたショーが始まった途端、豪雨が・・・。打ち付ける雨音によって、指導係のオジサンの声がかき消されてしまい、少し盛り上がりに欠けたショーとなったが、それでも頭脳明晰な秀才グマのパフォーマンスには頭が下がった。おりこうさんやね、良く出来ました!

そんなこんなで、可愛いコグマや餌をねだるツキノワグマ、馬鹿デカいコディアックベアーに秀才グマ・・・、時間を忘れるほど楽しかった。カップルや家族連れで賑わう園内、一人ニヤけながらウロついているのは若干恥ずかしかったものの、こういった羞恥プレーには慣れているので、存分に堪能する事が出来た。そう言えば、ギーンゲン(ドイツ)のテディベア(シュタイフ)博物館にも一人で行ったっけ・・・。

この一週間、世界では様々なニュースが人々を騒がせた。中東情勢、小泉首相の靖国参拝、ロシアによる日本漁船の銃撃、新たな惑星の確認、ジョンベネちゃん殺害事件の容疑者身柄拘束・・・。これら全ての話題に重要な意味がある事は言うまでもない。時には僕達もそれに対し真剣に考えねばならない事も分かっている。ただ週に一度ぐらい、何も考えずに温泉に浸かり、のんびりと山道を歩き、動物と触れ合う日があっても良いだろう。そう感じた休日だった。

岐阜生活24日目、身も心も脳内も癒され終了。
proudjapanese
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うちのクマチャンは放置プレイ状態ですよ。
いつの日か、またかわいがってあげてください!
2006/08/18(金) 16:50:56 | |haru #-[ 編集]
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